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中高年向け精力剤の基礎知識(一覧)

中高年向け精力剤の基礎知識(一覧)

このページでは中高年むけの精力剤の基礎知識について書いていきます。このページを熟読すれば、精力剤の基礎知識が頭に入るはずです。大まかでいいので軽く頭に入れられることをお勧めします。

精力剤の主な成分

亜鉛
精子の増産に関わるミネラルで体内で100以上の生体反応の補酵素として働き、性ホルモン増産に直に関わるため、セックスミネラルとも呼ばれている。現代人で最も欠乏しがちなミネラルで、不足すると精力減退を招く。

アルギニン
アミノ酸の一種で、性欲を高め、性機能を強化し、男性ホルモンの分泌を促す。精力剤としては血中の一酸化窒素(NO)濃度を上昇させることで、ペニスへの血流を高め、勃起力を増強する。筋力強化の効果もあるのでもともとスポーツ選手やボディービルダーに愛飲されてきたアミノ酸。海外の研究によると、精子の数を亜鉛のように増加させる作用を持つことも知られており、自然療法医から天然の精力改善薬としてよく処方される。

シトルリン
アミノ酸の一種でアルギニンとともにシトルリンは相乗効果を示し、併用することで性機能の改善を促すことができる。アルギニン単独で使用するよりもシトルリンを併用した方が効果は高い。シトルリンは生体内における化学反応によって、アルギニンへと変換される。

クレアチン
筋力増強に効果のある物質で、性ホルモンレベルの強化に効果的。また、男性自身を肥大させる効果もあるので、精力減退、EDで悩む中高年※に人気がある。DHEAはドーピング薬物に指定され、昨今、知らないでDHEAを含むマルチ精力剤サプリメントを飲んだ選手が(ラベルに表記されていなかった)、ペナルティーを受け出場停止処分を受けるに至った。クレアチンはその限りではない。

カフェイン
カフェインは脳内でアドレナリン、ベータエンドルフィンを増やすので、性欲の減退を防止し、性的な意欲を高めるのに効果的な物質。巷の精力サプリメントに含有されている※ことがある。(※特に海外の製品)

グルタミン
筋力増強に関わり、脳内でGABA(γアミノ酪酸)へとモデルチェンジし、精神を鎮静させるアミノ酸。グルタミンは筋収縮に関わるアドレナリンを増やすため、正しい筋収縮を促し、ペニスの筋力も高まり、男性自身の膨張度、固さを維持するのにも欠かせない。

GABA
GABAはサプリメントととして飲んでも、脳に吸収されない※が(※分子構造が血液脳関門という脳の関所を通るのには大きすぎるため)、成長ホルモン、性ホルモンレベルを上昇させるため、精力剤の成分に含まれることがある。特に筋トレと併用することでドラマチックな精力増強作用があることが知られている。

クラチャイダム
マカの約5倍の効果を示す天然の精力剤で、古くから精力増強、滋養強壮として民間医療において用いられてきた。最近、中高年に人気の精力剤として、巷で注目を集めている。

マカ
男性機能の回復に効果的な天然の精力剤。非常に有名な精力剤の一種。南アメリカのアンデス地方の高地で生育する植物(根菜類)で、リビドー(精力強化、性欲強化)の効果以外では、免疫機能の改善や気分向上能力も存在する。マカはテストステロンからジヒドロテストステロンへのモデルチェンジを阻害する作用があるため、優位にテストステロンレベルを上昇させることができる。

トンカットアリ
主要成分の増強剤のほかアルギニンと亜鉛を含むため、マレーシアの精力剤と言われ続けてきた。

スッポンエキス
日本でもおなじみの強壮剤で、持続力を高めるのに古くから用いられてきた。

マムシの粉末
強壮剤、精力剤として機能し、全身を興奮させる作用がある。媚薬としても用いられることがある。

朝鮮人参(高麗人参)
朝鮮人参は学名:Panax Ginsengと呼ばれる滋養強壮剤で中高年から高齢者に人気の高いサプリメント。エナジードリンクに含まれることも多分にあり、精力剤としてかなりの効果を示す。抗うつ効果も示し、やる気、意欲、性的関心、精力を強めることでも世界中で知られ、愛用者は非常に多い。(朝鮮人参はテストステロンレベルを優位に上昇させ、性的パフォーマンスを向上させることが、わかっている)

精力剤として効果のある食べ物

牡蠣(かき)
亜鉛を多分に含むため、精力増強作用がある

生姜(ジンジャー)
精力を高めるセックスミネラル、亜鉛を豊富に含むため、精力減退に対して処方される漢方薬の多くに必ずといっていいほど含まれている。

鰻(うなぎ)
ビタミンB1(チアミン)を含み、B1は元気を高め、頭の回転を速くする作用がある。B1には強力な抗酸化作用もあるため、抗老化ビタミンといわれている。アンチエイジングを促すことで、若いころの男性の自信を取り戻すのに大きな効果があるといわれている。

ナッツ
グルタミンを豊富に含むので、精子の増産、精力増強に必要なタンパク源だといえ、性ホルモンレベルを高めることが知られている。グルタミンはグルタミン酸にモデルチェンジしさらに、それがGABAという成長ホルモンや性ホルモンを上昇させる物質に変化することで中高年の精力減退を防止する。また、植物性タンパク質で食物繊維(ファイバー)を豊富に含むので、体の健康にもかなり良い。

牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉

アルギニンを多く含むので(100gあたり約1000mg以上。)、精力減退に悩まされる中高年は積極的に摂取したいもの。高麗人参と組み合わせると強力な効果が出る。

精力剤の種類

▶あまり精力剤を分別してみても意味がないが(効果が重複するため)、精力剤を無理やり分類してみると以下のような約5種にわけることができる。

滋養強壮剤(朝鮮人参、スッポンエキスなど)

強壮剤(亜鉛、アルギニン、シトルリン、クラチャイダム、高麗人参、マカなど)

強精剤(亜鉛、アルギニン、シトルリン、クラチャイダム、高麗人参、マカなど)

ED改善薬(勃起促進剤。アルギニン、※バイアグラ(※薬)など)

早漏防止剤(亜鉛、ビタミンB6(ピリドキシン)、5-HTP、SSRI(※薬)など)

精力剤の用語

精力減退
加齢に基づき、精力が減退し、性生活を満足に送れるなくなることを主に指すが、性欲が低下し、性的関心を失調した状態を指す場合もある。精力減退に基づきうつ病を発症することもある。

ED(インポテンツ)
ペニスが勃起しなくなり、男性器の元気がなくなる症状を指す。特に中高年に多い症状のひとつ。

中折れ
性行為時に、膣内(女性器内)でペニスの硬直度が弱まり、持続力がなくなる状態を主に指す。これもまた、中高年の男性に多い悩みのひとつ。

持続力低下(゠早漏)
性行為時にペニスが些細な刺激で、射精してしまう状態を指す。早漏の原因は、脳内のセロトニン不足が関わっていることが知られ、セロトニンを増やすSSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)には早漏防止効果が存在する。

しかしながら、SSRIには同時に、性欲低下の副作用もあるので、安易なその推奨をすることはできない。

中高年の定義と中高年に見られがちなその症状

厚生労働省は中高年とは主に45歳以上の年齢層の人間と定義している。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo58_1.html
しかしながら、中高年というものは、本人の主観に依存することも結構ある。実際には高齢者の齢(よわい)に達しても、たとえば厚生労働省に高齢者と定義される60歳を過ぎても、自分のことを中高年だと感じている人もいるはずで、実際に多いだろう。

厚生労働省の中高年の定義というのも、45歳以上という曖昧(あいまい)な表現のものだからだ。

話を精力の話に戻す。

中高年の男性に見られがちな症状は以下のモノで

性欲の低下(゠精力減退)
性機能の低下

要するに、加齢により精力減退の傾向が強くなるわけだ。
30代よりも40代、40代よりも50代という風に、性ホルモンレベルは加齢に基づいて、確実に低下していく。これは生物の基本構造で、男性であれば、加齢に基づいて男性ホルモン(テストステロン)レベルが低下することは普通。(そして、これは人間だけに言えるのではなく、当然、動物にも同様に適用できて話すことができる。)

しかしながら、現代人中高年で性機能や性欲が著しく低下していたり、EDや中折れのような勃起障害や露骨な精力減退に苦しむ人が増えているのは、環境汚染からくる環境ホルモンの影響も否定できない。
(現代人男性の精子数は50年前の男性の半分以下だと国際論文で指摘されている)(1)(2)

今と昔で端的に変わったのは、「食生活」しかない。したがって、良質な栄養素を食事から正しく摂取し、同時に良質な精力剤サプリメントを中高年は摂取しなければ、失われた精力の向上は見込みないだろう。

中高年にオススメの精力剤 (←ホームへ戻る)

(参照:)
(1)
http://www.independent.co.uk/news/science/sperm-count-west-men-health-drop-60-per-cent-years-modern-life-a7859491.html
(2)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3343360/

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