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中高年向け精力剤の副作用

中高年向け精力剤の副作用

私がここで、紹介している中高年向けの精力剤に副作用は、ほとんどありません。何故かというと、薬は紹介していないからです。私はサプリメントを紹介しています。Lアルギニン、Lシトルリン、亜鉛は、前者は単なるアミノ酸の一種で食事で普段我々がとっているタンパク質に含まれているものです。

副作用の心配は必要ないほど、
極めて安全性が高いということは、おわかり頂けると思います。

また、後者の亜鉛も食事に普通に含まれているミネラルに過ぎません。

亜鉛の含有量が多いのは、牡蠣(かき)、生姜(ジンジャー)などです。

精力剤はサプリメント形式のモノであれば極めて安全

精力剤は普通にサプリメントとしてメーカーの用法・用量を守って飲んでいる限り、精力剤サプリメントを服用しても、一切問題はないのです。アミノ酸、ビタミン、ミネラルのサプリメントで死亡した人は世界中どこにもいません。

これは国際的にも科学的にも認められている事実です。

No Deaths From Supplements – Minerals – Amino Acids – Homeopathics – Herbs

↑サプリメントを飲んでの死亡例は世界中で1件も報告されていない。

しかし、精力剤を「超高容量で飲むと副作用はあるのは確か」です。

たとえば、興奮過剰の状態に陥り、夜眠れなくなったり、性欲が過多になったりするということです。たとえば、アルギニンという精力増強成分とカフェインを組み合わせると、高血圧の人には若干の副作用が見られることもあります。カフェインと併用しなければ良いだけのはなしですが・・・・・・。

そういう場合は、メーカーが事前に設定している用法・用量をきちんと守り、自分に合った分量で服用していけば(自分の最適量を自己実験により把握してください)、すぐにその副作用を回避することはできるので、特に大きな問題はありません。

精力剤の副作用として心配なのは医薬品のみ

精力増強剤もしくはED(インポテンツ)治療薬として、バイアグラのようなものがあります。

このような化学製剤は即効性はあるのですが、その分、副作用も大きくなります。たとえばバイアグラで、無理やりペニスを勃起させてばかりいると、バイアグラがないと勃起しない体になります。

バイアグラにはPDE5という男性器を立たなくする酵素の働きを阻害する作用機序が存在しています。
cGMPという酵素は男性器を勃起させるのに必要な酵素で、PDE5レベルを低めるので、男性器の勃起を邪魔するPDE5レベルは低下します。

そうすると、cGMPレベルは必然的に上昇し、ペニスは無事、勃起し、精力も高まっていくという算段の話になります。
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/gene/8654)
なお、cGMPレベルの上昇はうつ病の防止にも効果があるとされています。

薬としての精力剤の副作用

しかしながら、こうした薬ばかりに頼っていると、薬に生体機能が依存するようになるので、薬なしでは勃起しない体になりやすくなります。これを身体依存と専門的には呼称します。
つまり、バイアグラのようなED治療薬を慢性的に使用していると、ED(インポテンツ)は余計悪化するという話になります。(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10962318

これは薬が生体のホメオスタシス(恒常性維持機能)を崩すことを意味します。薬に頼っていた分、生体の性機能がサボっていたことで、余計、症状がひどくなるという話で、このようなことを専門的には「耐性形成(Resistant form)」と呼称します。

そして、耐性形成は薬物依存と深い関連を持つわけです。たとえば、以前は1錠で済んでいたのに、今は2錠飲まないと、精力増強効果を実感しない・・・・・・といった風にです。

医薬品にはより強い副作用が存在する

また、「バイアグラを飲んでセックスをして、パートナーが受精した場合、バイアグラによって汚染された精子から子供が生まれることになる」ので、奇形児や障害児を産み出してしまうリスクファクターにもなりえます。

そのため、子作りの半年くらい前からは、一切の医薬品は絶つべきで生体的にクリーンな状態に両親(夫と妻)はしておくべきだと力説する海外の医師も多く存在します。

中高年の場合、若者よりも生体の免疫機能、排毒(デトックス)機能が低下していますから、よりその副作用を受けやすくなるので注意が必要です。

まとめ

精力剤はあくまでも健康補助食品という位置づけです。そのため、医薬品とは異なり、その服用によって、重篤な副作用を産み出すことはまず起こりえません。

その場合、飲んでいるサプリメント分量を自分で減らして調整すればよいだけの話になります。

逆に、医薬品の場合は即効性のある反面、重篤な副作用を産み出しやすいことが、わかっています。したがって、余程のことがない限り、健康補助食品としての精力剤の使用をお勧めします。

(参照文献)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10962318
https://www.health.harvard.edu/mens-health/which-drug-for-erectile-dysfunction

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